2010年4月24日土曜日

paso a paso del clasico


youtubeにclasicoのpaso a paso(アルゼンチンで最も人気のサッカー番組で、最近は編成が変わったが、基本的には、日曜日の9時からの試合が終わり、その後日付が変わった深夜24時に始まる国内のその節のハイライト番組である。)である。
Newellsは警察と大の仲良しのお友達であるため、警察がNewellsの観客席を撮影。
彼らに対する横断幕→Equipo Chicoは小さいチームという意味である。
彼らの横断幕、abandonaste tu sedeは彼らがCentralの事務所を急襲した際、我々が防御を固めるまもなく(噂では、200人以下)、1000人以上の集団でsede(Centralの事務所)を破壊したことを自画自賛しているものです。
暴力うんぬんより、まずそんなに誇らしげに掲げるなら、まずは、mano a mano(タイマン)をしてからいってもらいたいものです。
1人あたり5人を相手にするなんかかなり無理なことです。それは、逃げてもしょうがありません。
リンチに近い人数で襲撃して、勝った気でいる彼らは完全にオ○ニー小僧どもです。

試合のほうの映像になりますが、Newellsのキーパーperattaが拾ったのは、携帯電話。前回に引き続き、セントラルのサポーターから、彼に携帯電話がとびました(笑)
やはり、PKのValentiniのスライディングですが、ボールにいってるので、完全にPKじゃないです。

次は16節にTucumanでAtletico Tucumanと月曜日の07:00(現地時間:日曜日の19:00)対戦します。裏カンペオナートのライバルだけに絶対負けることができません。

2010年4月19日月曜日

15節:SUPERCLASICO

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12:GK Galíndez
8:DF Chitzoff
2:DF Valentini
6:DF Braghieri
28:DF Santiago Garcia
10:MF Johnatan Gómez
20:MF Ballini
29:MF Paglialunga
30:MF Ambrosi
19:FW Zelaya
17:FW Caraglio
(交代)
19:zelaya→39:figueroa、10:J.Gomez→31:Rivero、30:Ambrosi→15:Moya
(警告)
前半15分 2:Valentini、前半28分 10:J Gomez
(退場)
前半33分 29:Paglialunga 後半5分 2:Valentini
(得点)
Braghieri(前半2分)、schiavi(前半15分)(インチキPK)

前半2分でサクっとコーナーのこぼれだまをおしこみ、先制点をとるが、前半15分に攻め込まれた際にValentiniがスライディング。なんと、これでPenalを献上してしまい、同点にされてしまいます。
しかも、その後、33分にPaglialunga(ニューエルスのBernardiも同時に退場)、valentiniが二度目の警告で退場し、勝負は9:10の戦いに。
しかし、Galíndez、Braghieriを中心に守り抜き、1-1であった。
しかし。zelayaくん、また成長なくclasicoで1対1(mano a mano)をはずすとは・・・
clasicoは引き分けでも、Centralはお祭り!!

2010年4月17日土曜日

Previa(プレビア)-Super Clasico

日曜日の予想スタメン、主審などについて書きます。
前回のClasico(Apertura09)はmendezのクロスにnuñesがドンピシャで頭で決め、Chitzoffがgolazoを決め、前半10分で2-0でリードするが(このときは、彼らは本当にきれいに静かになった(笑)葬式みたいであったニューエルスの)、すぐに1点返され、事故みたいな失点で同点にされた。この間に1点確実に入るチャンスがあったが、kati zelayaのヘナチョコシュート(彼はその前の試合やこの試合を機に叩かれるようになった)でこのままドローになった。しかし、確実に勝っていた試合であった。
ただ、監督のmadelonはzelayaを使うみたいです・・・
lucho Figueroaがまだ、万全な体制ではなく、30~40分程しかプレーできないという情報が入りました。しかし、Braghieriが万全の状態でもどってきたため、守備は安心です。
前回のclasicoで先制点を奪った、nuñesは前節の退場により、出場停止となり、そこにエクアドル人Ambrosiがはいります。監督は、zelayaとambrosi以外はすべて同じメンバーで行くと述べています。
頼むぞcati zelaya!!!es ultimo chance para vos!!!!!!!!!(これが最後のチャンスだ!!!!)
主審はDiego Abalが担当します。彼のデビュー戦はApertura 2005のCentral-Lanusの試合で、この試合は4-0で勝ち、通算11試合(6勝2分3敗)で相性のよい審判です。ニューエルスと彼の相性は11試合(5勝4分2敗)と同じく彼らにも相性のよい審判です。


(予想スタメン)
12:GK Galíndez
8:DF Chitzoff
2:DF Valentini
6:DF Braghieri
28:DF Santiago Garcia
10:MF Johnatan Gómez
20:MF Ballini
29:MF Paglialunga
30:MF Ambrosi
19:FW Zelaya
17:FW Caraglio

2010年4月16日金曜日

Grande Lucho


ルチョ・フィゲロア(かつてのセサール・デルガド【リヨン所属】の最高のパートナーかつ、現セントラルで唯一、リーグ得点王に輝いた男【2003年クラウスーラ】)が今回のクラシコから、電撃復帰する可能性がある。
前節のラヌース戦でベンチ入りしていたため、出場濃厚と私は考えているが、スーペル・クラシコの情報戦でフィジカルコーチはノーコメントを貫いてる。
彼はセントラル復帰後は怪我で今シーズンの4節チャカリータ戦からの登場となり、8節のヒムナシアLP戦で、試合中に怪我するまで、プレーした。実質4試合中2ゴールを決めた、サポーターの期待を背負いしっかりとゴールと結果を残し、彼のセントラルやサポーターに対する熱いコメントから、サポーターの信頼が非常に厚い選手である。
とりわけ、6節colon戦後のFOX SPORTSのインタビューで、セントラルのサポーターはどこでセントラルがプレーしても、ついてくる。必ずビジターのサポーター席を埋めるとコメントしたのは印象的であった。
この試合はセントラルが前半押し捲っているなか、前半終盤にカウンターでcolonにゴールされ、ゴールにうえていた、私たちに歓喜と狂気を与えてくれたルチョのゴールは本当にうれしかった!!
結局この試合は勝てなかったが、試合後、ゴール裏に来て、ユニフォームを投げてくれた(あと一歩でつかめなかった。)
頼むぞルチョ!!!クラシコでニューエルスを再起不能なまでに壊してくれ!!!!いまのセントラルには、お前の復活が必要だ!!!

サポーター・ソング5:Yo te quiero lakd!!!!


Yo te quiero lakd, yo a vos te sigo vos sos mi vida.
Siempre te voy a alentar, sos lo más grande de la argentina.
Vayas a donde vayas, está tu hinchada la que te alienta.
Vamo acadé, vamo’ a ganar que, la banda está de fiesta!
Vamo la academia, no falles a tu gente, no seas amargo como es Independiente
yo soy así, a Central yo lo quiero,
vamo a matar a todos los bosteros.

(訳)ラ・アカデミアお前が好きだ!俺はお前についていく!お前は俺の人生だ!
お前がどこに行こうとも、俺たちはお前を応援する!
行け、ラ・アカデミア、勝つぞ!サポーターはお祭りだ!
行け、ラ・アカデミア 俺たちは裏切らないぞ、インデペンディエンみたいにしょっぱいやつになるな!!!
俺はこうだ!セントラル、お前が好きだ!
ボステーロたちをやってしまえ!!

アルゼンチンのほぼ全部のcanchaで歌われているアルゼンチンでは、かなり、定番の歌です。
amargo(アマルゴ)は直訳するとにがいとかしょっぱいですが、アルゼンチン(他のスペイン語圏も????)では、心のないサポーターをもってるチームのことをamargoといいます。
ニューエルスはもちろんこのamargoであるが、アルゼンチンでは、全サポーターがamargoと認めるチームがあります。それは、Independienteです。勝てば(チームの調子がよい、優勝争いをしてるときなど)、観客数が倍以上になったりします。他にもamargoなチームはvelezが有名です。
彼らは”現時点”で私たちよりも、コパ・リベルタドーレスを含む少し多くのタイトルを持っていますが、彼らのスタジアムのplatea(日本の指定席に当たるメイン・スタンド、バック・スタンド)の二階席は常に閉鎖状態です。それどころか、2003年か2004年(数年前は今ほど、アウェーチームに対するチケットの割り振りは緩かった。現在は非常に厳しく、チームにもよるが、概ね3000~4000である。)に300km以上離れたロサリオ・セントラルに1万7千人でスタジアムを占拠されました。バックスタンドの二階席も全部セントラルのサポーターで埋め尽くされました。(このときのホーム側の観客数は3000人といわれている。)
彼らが、サンタ・フェ(ロサリオの北西 約150kmの地点に位置)で試合をするときも常に1000人以下しか、サンタ・フェに行かないのである。こういうチームのことをamargoと呼びます。
日本でもそういう人をしょっぱいやつっていうから、そのまま訳したもので、書きました。
(原曲)Los Auténticos Decadentes/Vení Raquel

サポーターソング紹介4:che leproso sos botón



Che leproso sos boton,
a vos te vamos a matar.
Al chiquero vamos a ir
te lo vamos a quemar..
lo vamos a coger a newells,
lo vamos a coger a newells
lo vamos a coger a newells
lo vamos a coger a newells
(訳)
オイ!レプローソ(ニューエルス)てめぇはちくりやろうだ!
てめぇらぶっころして、豚小屋(newellsのcancha)焼いてやるよ!
みんなで、ニューエルスを××プしてやろうぜ!
みんなで、ニューエルスを××プしてやろうぜ!
みんなで、ニューエルスを××プしてやろうぜ!

botonは警察を意味する単語で悪い意味で使われることの多いアルゼンチンでの頻出語です。
よく、相手を罵倒する際に用いられるvigilanteも同義語の頻出後です。
訳が下手なので、日本語にすると過激な内容になってしまいますが、ニューエルスはこのくらい、罵倒しないとダメです。

(原曲)man ray/caribe sur

2010年4月15日木曜日

サポーターソング紹介3:No abandone newells

クラシコ用の歌です。



Esta banda ya no puede parar…
Esta banda ya no puede parar…
Leproso puto te vamo a encontrar,
y el chiquero te vamo a quemar.
No abandone niuvel, No No Noabandone niuvel…No No No
Ese 4 a 0… no se olvida más.

(訳)
このサポーターはもうとめられない
このサポーターはもうとめられない
レプローソのホモみつけてやるぞ。
エル・チケーロ(豚小屋)を焼いてやるぞ
ニューエルスよ、もう逃亡(試合を放棄)するな!!ダメダメダメ
ニューエルスよ、もう逃亡(試合を放棄)するな!!ダメダメダメ
その4対0はもう忘れられない!

この動画は2001年、paton bauza名将にひきいられ、コパ・リベルタドーレスのベスト8のホームゲームを迎えるサポーターの映像です。(結局この大会は、ベスト4でメキシコのクルス・アスルに負け、4位であった。)
Leprosoはもともとハンセン病の患者の意味であるが、ニューエルスが彼らのためのチャリティー試合を昔、行ったことから、彼らのあだ名はleprosoである。一方その親善試合を断った、セントラルはcanalla(悪もの)というあだ名がついた。
El chiqueroは豚小屋の意味であるが、彼らのCanchaであるparque independenciaは豚小屋のように醜いため、セントラルのサポーターにこう呼ばれている。

サポーターソング紹介:2、porque te vas

100個以上ある、テーマでよくスタジアムで歌われている、サポーターソングを紹介していきます。
第二段は porque te vas/jeanetteです。



Por arroyito vos no caminas, vos no aguantas.
Yo a vos te busco, y no te puedo encontrar.
¿A donde estas? (Puto) Aparece!!!
Soy de Lakdemia si señor, que(re) loco estoy…
pingüino puto a vos te cuida el batallón, sos un cagon…

(訳)
アロシートからお前は歩けなくて、我慢できない。
俺はお前を探すけど、お前を見つけることができない。
どこにいるんだ?(クソホモ)でてきやがれ!
俺はラ・アカデミアだよセニョール、俺はとてもイカレテる。
ホモ、ペンギン!けんかにはきをつけろよ、うんこやろう。

putoという単語では日本語ではホモという単語が最も適していると思われます。
学校では、ほぼ100%習うことがないと思うけど、アルゼンチンでは、頻出の単語です。

原曲:porque te vas/jeanette(おそらくこの人のが原曲。)

サポーターソング紹介:1,Jambao – Se parece más a ti

Jambao – Se parece más a tiはいまや、アルゼンチンのチームで歌ってないチームのほうが珍しい歌です。
この歌を一番初めに歌いだしたのが、セントラルのサポーターです。
私の記憶が正しければ、この歌を真っ先にパクったのが、同じ街のレプローソ(ニューエルス)で、1ヶ月遅れくらいでパクラレました。リーベルも同じ時期にパクリました。ボカは2ヶ月~3ヶ月遅れでパクリました。



Este amor descontrolado. Nunca te dejo de lado.
Porque no soy como vos. Que tu equipo abandonó.
Lakdemia ponga huevo, los guerreros alentaremos.
Arroyito es carnaval, la vuelta queremos dar.
Si estuvimos en las buenas y en las malas también.
Dale que esta tarde no podemos perder.
Y vos pecho frio, siempre chamuyás.
No podés negar… Que Rosario es de Central!

(訳)この愛はとめれない!一度もお前のそばを離れたことがないぜ!
俺はお前のチームと違って、逃亡しないから!
ラ・カデミアは根性植えるぜ、ロス・ゲレーロスは応援するぜ!
アロシートはカーニバルだ。優勝させてやりたい。
俺たちはよいときも悪いときもいたぜ。
今日の昼過ぎは負けられない。
お前はペチョ・フリオ(おっぱいが寒い)で、いっつもうそをつく。
お前はそれを否定できない。ロサリオはセントラルだ。


我々がニューエルスの名前を呼ぶときはPecho frioと呼びます。直訳すると、おっぱいが寒いですが、心がないといった意味で使っています。この語源になったのは、前述のdia del abandono(逃亡人の日)から、つけられたものです。
また、同義でpinguiño(ペンギン)という言葉もしばしば使われます。
要は彼らは寒いってことです。
ラ・アカデミアは学院というセントラルのあだ名のひとつである。
アロシートはスタジアムのある、北ロサリオのアロシート地区のことを指します。


原曲:Jambao/se parece mas a ti

2010年4月13日火曜日

14節 ラヌース戦 (la fecha 14 contra lanus)


結果0-0引き分け。
87分の交代は、ブラギエリの闘志あふれるプレー(頭を負傷しているが、しっかりと頑固にボールを守った結果、ゴール裏看板?に頭を激突)による負傷交代。
前半の好機、後半の少ない好機をいかせずのドロー。60分にヌニェスが退場した後も、監督:レオナルド・マデロンの言葉通り(セントラルは偉大なチームだから、DFを増やして、FWを減らすことができないと述べた。)、攻撃陣を減らさず、好機は数度作ったが、FWのセラーシャはいつもより、体を張っていたが、ゴールのにおいはせず。
しかし、闘志あふれるプレーした、ブラギエリや、ガリンデスのおかげで、敵の数多くの好機に耐えた。
12:GK ガリンデス
8:DF ディエゴ・チソッフ
2:DF ヴァレンティーニ
6:DF ブラギエリ
28:DF サンティアゴ・ガルシア
10:MF ジョナタン・ゴメス
20:MF バシーニ
29:MF パグリアルンガ
11:MF ヘルバシオ・ヌニェス
32:FW デ・レオン
17:FW カラグリオ
<途中交代>
56分32→19:FW カチ・セラーシャ
85分10→31:MFリベーロ
87分6→24:DFボヒーノ
退場者
ヌニェス(60分)
警告者
チソッフ(8分)
ヌニェス(38分)
パグリアルンガ(62分)

クラシコ


この画像の右側は昨年のクラシコでのものです。
昨年の11月に行われたクラシコでは、大量の偽造チケットがでまわり、罪のない多くのセントラルのサポーターがおまわりに暴行されました。しかし、暴行され、流血しているにもかかわらず、セントラルのサポーターの合図である4を示してます。(この4という数字は1997年11月23日に行われたクラシコで、4;0でセントラルがリードをしていたとき、ニューエルスは退場者4人を出し、試合を放棄したのである。このこため、毎年11月23日はセントラルのサポーターにとって、Dia del abandonó《逃亡者の日》といい、クラブの誕生日の次くらいに大事な記念日である。一方、左側はライバルチームである、ニューエルスの応援の足りない泣き虫サポーターである。この画像が撮影されたのは、たしか、Apertura2009の17節でまだ、優勝の可能性が強かったとき、アルセナルにホームで負け、ないてるサポーターの写真です。

La filial de Rosario Central de Japon

Hoy abrio la pagina para comunicar las informaciones de canalla a los japoneses.
Por que les mentiraron los porteños!!!!Tengo que escribir la realidad de fútbol argentino.
Este año voy a hacer la filial en tokio que se llama Filial David Carlos Nazareno Bisconti.
Y este domingo es la carnaval.es el dia muy importante.Lo vamos a coger a Newells!!!!!
VAMOS CANALLA!!!

今日から、先にFilal de Rosario Central de Japon(ロサリオ・セントラル日本サポーター会)の発足に先立ち、ページを立ち上げます。
今週18日、日曜日の16:10(日本時間:月曜日の早朝4:10)には、スーペル・クラシコが行われるため、ホームページのみ先だち、発足します。