2010年5月20日木曜日

Promocion Primer tiempo(入れ替え戦初戦)



本日(昨日)行われた入れ替え戦です。
何個か決定機があったものの。得点の匂いはせず、完全な負け試合だった。試合終了間際で、私の扁桃腺が厚くなっているときにBurdisso(イタリアのインテルに所属するニコラス・ブルディッソの弟)がコーナーから決めてくれました!!!!!!!!!!
監督のレオ・マデロンはアル・ボイスは非常にいい試合をしたが、まだ90分残っていると言った。
メンバーは現時点のベストメンバーである
12 Hernán I. Galíndez Arquero
4 Alexis Danelón Defensor
3 Guillermo E. Burdisso Defensor
6 Diego Braghieri Defensor
28 Santiago García Defensor
8 Diego M. Chitzoff Defensor
31 Martín Rivero Volante
29 Mario A. Paglialunga Volante
30 Paul V. Ambrosi Volante
17 Milton Caraglio Delantero
9 Luciano G. Figueroa Delantero
交代はambrosi→J.Gomez(後半0分)、D.Chitzoff→Carrizo(後半26分)、Caraglio→zelaya(後半29分)
gracias Burdisso Aguante Central!!!!!!!!!!!!!

2010年5月18日火曜日

2010 El promocion (se va la puta que lo pario!!)

2010年入れ替え戦のキックオフ時刻が確定しました。
5月19日(明日)の14時10分(日本時間5月20日深夜02:10)キックオフとなりました。
Fenix TVFutbol Arg.comにてVivo(生放送)のみ視聴することができますので、どうぞセントラルの必勝を祈願して応援しましょう。

2010年5月17日月曜日

2010年Clausura第19節


最近、仕事が忙しすぎて更新がサボりがちですいません。
第18節が更新できなくて、すいません。
Veronの退場など見所があったのですが、ワールドカップ代表のソサを中心にひっかきまわされ、こちらの決定力不足でのドローでした。
第19節はこちらも決定力不足でのドローです。惜しいシュートはいらない。ゴールが見たい。
さて、今節でClausuraおよび09-10シーズンが終了しました。
ClausuraはBichos(Argentinos jyuniors)が18節でIndesingenteを下し、Estudiantesはセントラルと引き分け、順位が入れ替わり、最終節は両者が勝ったため、Bichosが優勝しました。(pero no tiene gente.OHHHH no tenes verguenza son campeones y no alienta!!!!!!)
3位はGodoy Cruz(メンドーサのチームだけど、大健闘!!!!)
セントラルはClausuraは勝ち点19(3勝10分け6敗、得点12、失点19)の17位でした。ちなみに防御力(失点数)は、リーグトップ5です。はい。明らかに敗因はリーグ最下位の得点力です。得点力19位のATletico Tucumanは14です。
年間勝ち点は50(11勝17分け10敗、得点33、失点33)です。前期の貯金をかなり無駄にしたClausuraでした。
入れ替え戦順位で、17位(114試合131点【1.149】)で、入れ替え戦に進むことになりました。
相手はNacional B(2部リーグ)の3位All Boys(アル・ボイス)と戦うことになりました。
彼らは昔、一部リーグにいたチームだけど、数年前に3部リーグから、2部リーグに這い上がったので、調子はあるチームです。
ビジター戦のセントラルサポーターに割りあてらるチケットはたったの2700枚です。
明日の朝(たぶん9時から)ホームスタジアムのヒガンテ・デ・アロシートで販売されます。
たぶん、前回よりも激しい争奪戦になり10分程度で完売すると思います。
ただ、無事に踏みとどまることができれば、(セントラルは大丈夫。なぜなら、多くのサポーターがついてるから。)来年の降格レースにRiver Plate(Son todos putos de borrachos del tablon)がダントツの最下位で参入します!!!

第19節のデータ
GK:Jorge Bava
DF:Mario Vallejo
Burdisso
Boggino
Ambrossi
MF:Federico Carrizo
Milton Zarate
Martin Astidillo
Gervasio Nunes
Jonathan Gomez
FW:Adrion de Leon
(交代)46分Amblossi→Zelaya 、Burdisso→C.Godoy、De leon→M figueroa
はい。完全に二軍です。入れ替え戦に温存しました。

2010年5月3日月曜日

第18節 Estudiantes戦の前に・・・


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これはhttp://www.estaestuhinchada.com.arというサイトの掲示板で発見したよそのサポーター(サバレーロ)の書き込みですごく納得できるもので、ピンチャラタの連中にいってやりたいことが書いていたので、引用します。
また、”クラブ・ワールドカップ”に出場し、騙されている日本人の方々にも伝えたいことなので、書きます!!!!!!!
アルゼンチンのサポーターの中で最もamargo(ショッパイやつら)はというスレッドのものです。
Re: Hinchada mas amarga de los ultimos años
Notapor Seba LxC el 22 Oct 2009 22:23
Para mi las mas amargas son la de Velez y Estudiantes...
Y porque va esto..
No se necesita de campeonatos para alentar o llenar una cancha

Yo soy de Colón y metemos un promedio de 23000 a 25000 por partido y nunca salimos campeones..
Entonces a Velez, a Argentinos A Estudiantes que les queda? Dicen ser mas grande que uno, porque salieron campeones de aca y de aya.. y la gente? y el aliento?
Dan lastima..
(訳)
私にとって最もamargas(ショッパイやつら)なのはVelezとEstudiantesだ。
俺はコロンのサポーターで俺達コロンは平均で1試合23000人から25000人の観客がはいってるよ。一度もチャンピオンになったことないけど。
Velezは?Argentinosは?Estudiantesは?やつらはチャンンピオンになったから、こっちでもあっちでも大きいクラブだって言われてる・・・
サポーターは?応援は?
哀れだ・・・

セントラルとサバレーロ(コロン・サンタフェ)はやつらが昔、ペンギンのニューエルスのお仲間だったため、すごく仲が悪い。彼らのスタジアムには5~6階建て(たしか・・・)の団地がいっぱいあり、ビジター観客席のすぐ後ろにも(7mほど)一棟ある。昔は(6~7年前)、セントラルが試合をするとき、いつも、いろいろなものが団地から飛んできて(ひどいものになると、熱い油)、サポーターはピッチをゆっくり見れなかった。おそらく、アルゼンチンの中でも2番目に危ないスタジアムである(1位はサン・ロレンソ)
しかし、この掲示板でこのサバレーロが発言していることは好き嫌いをのぞいても、アルゼンチンでは、みんな知っていることである。
EstudiantesもVelezもLibertadoresを優勝している実力はある。
ここにも書いているとおり、いまのアルゼンチンリーグで両者とも実力はトップクラスだ。しかし、サバレーロの彼が言ってるとおり、彼らには、パッションが足りないのである。Estudiantesのボロ汚いcanchaはまだしも、Velezは立派なcanchaを持っているにもかかわらず、サポーターがはいらないし、ついていかない。Estudiantesも今はQuilmesでプレーしているが、以前estadio ciudad de la plataで試合をしていたときもcanchaを満員にしていていたのは、copaの決勝、準決勝、クラシコのときのみである。
colonもそうだが、セントラルはどんなに調子が悪くても、平均で30000人以上は観客がいる。popular(自由席)は常に身動き取れない状態で、現在スタジアムに3回増設の話しすら出ている状況だ。
これがパッションというものである。しかし、前回の2009年Aperturaの18節(クラブワールドカップ出場のため、11月に試合をした。)は水曜日の平日とはいえ、やつら(Estudiantes)は1000人ほどしかロサリオまでやってこなかった。ローカルとはいえ、セントラルは32000人以上動員したし、もし、ビジターで試合をしても、3000人以上は行った。
ましてや、クラブ・ワールドカップ前にこれだから、あきれてものが言えない。
彼らは正直現在、6大クラブの次に人気であるとおもわれるが、本当にしょっぱいチームである。
そんな彼らには絶対負けられない。相手のVeronには、またゴールを決めてもらい勝ちます。
同じラ・プラタのヒムナシアもコロンと同じ優勝処女チームですごいかわいそうだが、彼らはピンチャラタほどamargoではない。ホームでは、bosque(森の意味。公園内にあるスタジアム)を常に満員にし、応援をしている。
昔、Atletico TucumanがArgentino A(3部リーグから4部リーグに相当。)にいたとき、一度試合を見に行ったことがあるが、彼らは400km離れたSaltaという街まで、3部リーグにいながら、5000人できていたのをみて、衝撃を受けた。こういうものが、パッションである。
タイトルをとったからスタジアムがいっぱいになるというのは、本当にamargoな証拠である。たとえ、タイトルを積み重ねても、彼らにはアルゼンチンリーグの顔となる資格など毛頭ないのです。
なぜなら、パッションがないからです。
ちなみに本来なら、Arsenalについても書きたかったのですが、80枚の横断幕で、80人ほどしかロサリオまでやってこなくて、試合中にpalabarancha(popularにある柵)のうえに座り込むようなサポーターなので、かわいそうでとても書けません(笑)
ちなみに写真はセントラルがestudiantesが使用していた、estadio ciudad de la plataの際の写真と同じくニューエルスの写真です。
ニューエルスも彼らに負けないくらいなミーハーなパッションがないチームですが、セントラルは8000人近くで観客席を満たし、(ロサリオからラ・プラタまで400km弱)ほとんどが、ロサリオからスタジアムに行っています。

2010年5月1日土曜日

サポーターソング:6


昨年の11月にできた歌なのに3月の中旬にやっと歌えるようになった歌です。非常に難しいです(笑)が、非常にいい歌詞です。
(歌詞)
La mas vibrante de la Argentina,
la que se merece ser primero;
es la banda loca del guerrero que hace fiesta donde va,
pero es difiicil de explicarlo,
si este amor con nada se compara
las cosas que hice por el Canaya por nadie las hice jamas
Sigo a Central de corazon,
desde hace ya mucho tiempo,
y aunque vos no salgas campeon,
no abandono el sentimiento;
Borracho te voy a seguir,
por las canchas de Argentina,
y te confieso qe por vos,
Canalla dejo la vida...

(訳)
一番アルゼンチンで(スタジアムが)揺れている
それは一番(チャンピオン)に値するものである。
それは、セントラルのいかれたサポーターがどこでもお祭りをするってことだよ。
でも、それを説明するの難しいんだよ。
もし、セントラルへのこの愛が比較できないものなら
Canalla(セントラル)によってもたらされた、誰もやらなかったことである。
心からお前についていくよセントラル。
もう長い間チャンピオンになってないけど、一度もギブアップしたことないよ。
アルゼンチンのスタジアムでお前に伝え、お前からも伝えられる。
酔っ払い!お前についていくよ!
Canalla(セントラル)は人生をくれたよ!

訳位がちょい適当です(笑)
歌える前は、歌詞がなげぇなぁっておもってたのですが、このように、みんなで歌えば、歌詞が非常によくできているので、名曲です。
La mas vibrante de argentina(最もアルゼンチンでゆれているもの【熱い】)の元の意味は7月のイギリスの雑誌UK Football誌において、世界の最も揺れているスタジアムランキングで、14位に輝きましたが、南米で最も揺れているとの栄光に輝きました。そのことから、作られた歌です。ちなみに他のアルゼンチン勢は、River Plate20位、Boca Juniors23位、Racing Club48位で、他のチームは圏外です。

第17節 Godoy Cruz戦


私事で非常に忙しく、Blogを更新できてなかったけど、更新のタイミングで久々の勝利!!!しかもロスタイムのゴールで!!!
ボステーロ(ボカ)達を12節にやっつけて以来の5試合ぶりの勝利です(クラシコは絶対勝ててたのになぁ~・・・)。
この勝利は本当にセントラルのサポーターの想いが届いた勝利です。
現在のセントラルを語る上ではずせないことが、descenso,promedio(降格順位)です。語りたくなかったですが、この時期がきたので、しょうがありません。(ついこないだまで、Copa Libertadoresの常連だったのになぁ・・・)
アルゼンチンリーグは、8月ころにはじまり、12月まで戦うApertura(前期リーグ)、2月ころに始まり、6月ころまで戦うClausura(後期リーグ)にわかれています。
降格順位は基本的に過去3年間のこのApertura,Clausuraの勝ち点の合計を年間勝ち点とし、その勝ち点の過去3年間を試合数でわったもので、算出されます。
セントラルはここ3年間Rasin Club、Gimanasia LP(Lobo maricon sin campeon)のよその歴史あるチーム、二部からあがってきたチームと降格の椅子を争っています(苦笑)。
ちなみにこの制度だと、例えば07-08シーズンで勝ち点を55とったが、08-09シーズン、09-10シーズンで、ともに勝ち点が40で一部リーグに残留したとき、翌シーズンが苦しいというものです。昨年は、Gimnasiaが優勝争いをした06-07シーズンに獲得した年間勝ち点62(たしか・・・)のおかげで、入れ替え戦ですんだ。
また、昇格1年目のチームには非常に不利なルールである。セントラルのお友達で、今年昇格し、ライバルのボカを撃退したChacaritaには気の毒な話である。
しかし、セントラルは今は心配できる余裕はありません。2部相当のチーム(Newells,Arsenal)にel que no salta se va la B(跳ねないやつは2部リーグに行くよ)とバカにされてきたが、そろそろこのことを考えなければいけない時期が来た。
昨年は、セントラルは入れ替え戦(promocion)にまわるという苦杯をなめさせられたが、今年も本日RaSin clubが勝ったため、自力での入れ替え戦回避が非常に困難になった。
ただ、今年踏ん張れば来年は名門チーム(笑)River Plateが二部に降格するので、何とか踏ん張りたいものである。
CentralはAperturaでは、開幕4連勝など非常に好調なスタートであったが、Clausuraに低迷をしてしまい、年間勝ち点目標55には届かなかった。しかし、まだ二節残っているので奮起してもらい、来年以降は裏campeonatoから脱出し、楽にすすめていきたいものです。
入れ替え戦に回るとしたら、対戦相手として濃厚なのが現在3位(勝ち点58)Instituto(Cordoba)または、現在4位(勝ち点57)All boys(アル・ボイス)、現在5位(勝ち点56)のAtletico Rafaelaです。
Atletico Rafaelaは、昨年入れ替え戦に進出し、ホームで、Gimnasia LPを3-0でボコし、第二戦のアウェーでの試合も後半20分くらいまでは、0点に抑えていたが、Gimnasiaの奇跡がおき、昇格を逃したチームで、要警戒です。Institutoはアルゼンチンで人口3位の(2位はわがRosario市である。)Cordobaのチームである。セントラルは昨年も入れ替え戦(アウェーのチケットは3000枚割り当てられ10分で完売。)で同じCordobaのチームBelgranoと戦っている(Gracias Mendez!!!!!)。しかし、Cordobaの人いわくCordobaのチームの人気順位は1位Talleres Cordoba(現在3部リーグに在籍)、2位Belgrano Cordobaでかなり離れて3位Instituto、それに、Racing cordobaであるらしい。そのため、昨年ほどアウェー感なく、戦えると感じている。ただ、4位のAll Boys(私の友達のChacaritaの人が奴らにやられ、頭が陥没した【怒】憎き相手である。)は古豪であり、しばらく2部や3部リーグにいたが、近年強くなっているので、要警戒である。
残り二試合は、チームの強さとサポーターの数が比例してない似たものチームで現在優勝争いをしている(私の3節時点の優勝予想は、Godoy Cruz,Indesingente,Velezであったが、概ねあたっている【笑】)ESRUDIANTESとVelezである。2試合の目標勝ち点は4である。
ていうか、今日の試合もそうだったけど、優勝争いの行方はセントラル次第である(笑)(もちろん絶対に勝たせないけど。)